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脳の機能が衰えてくると、知覚や記憶などさまざまな脳の働きに影響がもたらされ「認知症」という症状へと移行していきますが、認知症の原因は加齢のほかにも、脳を休ませないことによるストレスの増加、いわゆる不眠にもあるとされています。

ここでは、認知症と不眠の関係について詳しく紹介します。

認知症と不眠の関係とは?

認知症と不眠の関係についてみていきましょう。

認知症とは

認知症とは、脳機能が加齢など何らかの原因によって衰えてしまう状態で、症状の出方や程度には個人差があります。
高齢者に多い病気と思われることが多いですが、65歳未満で発症する「若年性認知症」も全国に4万人ほど患者さんがいるといわれており、就労や生活に支障をきたすこともあります。
認知症とは高齢者に特有の疾患ではなく、働き盛りの年代にも発症する可能性があるのです。

不眠との関係

うつ病など、不眠症状をきたすトラブルは日中の注意力や集中力の低下を招きます。
日本で行われた1,517人の60歳以上の高齢者を対象とした調査では、睡眠時間が短い人の認知症リスクが、認知症の危険因子となっていることがわかりました。

参考:Association Between Daily Sleep Duration and Risk of Dementia and Mortality in a Japanese Community
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/jgs.15446

実際に行われた調査の結果をみても、不眠と認知症の間には、睡眠の質が関わっているといえそうです。

夜更かしは認知症を助長するって本当?

認知症の患者さんにとって、夜更かしや昼夜逆転は悪影響をもたらします。さらに詳しく認知症と睡眠との関係をみていきましょう。

認知症の患者さんと睡眠障害

認知症における睡眠障害は、脳内でのニューロンの変性などによって一日の生活リズムが変化し、体内時計機構にも変調がみられるとされています。
このためレム睡眠が減少しノンレム睡眠が増え、不眠や夜間の覚醒、徘徊といった症状をきたしやすくなります。

夜更かしは認知症に悪影響

認知症になると体内時計が乱れ、睡眠障害を起こしやすくなるといわれていますが、しかしそのまま夜更かしをしてしまうと、さらに眠りにつく時間が延びてしまい、明け方近くになってから眠るなどの問題が起きる可能性も。

夜更かしをして脳が覚醒状態を続けると、本来休息すべき時間に脳が活動状態になってしまうため、認知症のケアや治療を進めるうえでは悪影響となります。

家族ができる睡眠へのお手伝い

認知症を抱えている方には、家族のサポートが必要不可欠です。
睡眠の質を改善するために、家族ができるケアや環境づくりについてチェックしていきましょう。

認知症患者の日中の活動を助ける

朝起きてから夜眠るまでに、認知症を抱えている方の日中の活動をサポートしましょう。
午前中、太陽が昇っているうちに日光浴をすると、体内時計を正常化することができるため、散歩や外での活動(園芸・庭そうじ・スポーツなど)を行うと良いでしょう。

また、日中の活動は夜の自然な睡眠を促します。明るいうちに買い物や散歩を一緒に行うなどの協力をすることで、自然な眠りをサポートすることができます。

眠りやすい環境づくりを行う

認知症の方が夜に安心して眠れるように、就寝しやすい環境づくりを行いましょう。

・寝室の温度の調節
・寝室の明るさの調節
・快適な寝具を選ぶ
・快適な寝間着を選ぶ
・騒音のない環境を用意する

認知症にかかると極端に暗い部屋や明るい部屋、または足音・物音・声が聞こえる環境では不安感を訴える場合があるため、部屋が就寝に適しているかチェックをしましょう。
また、快適な寝具と寝間着を選んであげるのも効果的です。

不安感を減らしてあげる

認知症になると、記憶が容易に思い出せなくなったり、さまざまな不安感から寝つきが悪くなることがあるのですが、そうした患者さん側の不安感を減らしてあげることも、ご家族にできるケアの一つといえます。
常に寄り添い、やさしい言葉や励ましをかけながら一緒に趣味やアクティビティを楽しむなど、適度な日中の活動によって不安感を減らしてあげることが大切です。

軽食や入浴など

寝つきの悪さを解消するために、小腹がすいたときの軽食の用意や入浴、軽いマッサージなども効果が期待できます。
ただし夕食後の軽食ですから、食事のようにしっかりと食べるのはかえって胃に負担をかけてしまうこともあるので、軽食の量や内容は注意をした方がよさそうです。

入浴やマッサージを拒否するケースも少なくありませんが、嫌がるときは無理をせずに普段の会話やアクティビティを楽しむようにしてください。
どうしても眠れないときは話し相手になってあげるなど、患者さん側の精神的なサポートも必要不可欠です。

抱えきれない悩みは地域の専門家へ

突然家族が認知症になったときは、誰もが対処や対応に困ってしまうものですし、段階的に認知症の症状が進行しているようなケースでも、やはり将来に関する悩みがついて回ります。

認知症にかかると、一日の過ごし方や患者さんの行動・動作・言動などにさまざまな変化が現れ、今までとは大きく生活スタイルが変わり、別人のようになる場合もあります。
不眠も認知症に影響を与える一つであるので、周囲がサポートしてあげましょう。

ただし、対処しきれない悩みは、ぜひお住まいの地域の包括センターや介護福祉士などの専門家に相談するようにしましょう。

   
   

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